居心地のいい空間とスムーズな家事動線～前編～
｜ お役立ち
共働きのM様。
家事と仕事が両立できる快適な家を探されていた奥さま。
そんな、居心地のいい家を叶えたお家を前編、後編でご紹介します。
今回の家づくりのコンセプトは『つながりのある家』。
どこにいても家族の気配を感じることができる空間。
つながりのある空間。
1階は、境界線を曖昧にしたLDK。
毎日の家事がスムーズに行えるよう考えた間取。
キッチンから、すべての部屋が見渡せる間取。
いろいろなつながりをもたせたことで、住みやすく居心地のいい理想のお住まいが実現しました。
広々とした玄関
玄関の扉を開けると、
玄関に姿見がほしいと思われていた奥様。
親子ドアの片方を採光ガラスにして、明るい玄関に。
カウンタータイプの玄関収納の上には、ペンダントライトを
アクセントに吊り下げ。
大容量の可動式シューズクロークも設けました。
つながりを大切にしたリビング
リビングに入ると、
木目の天井が印象的な部屋が飛び込んきます。
統一感のあるインテアでまとめています。
テレビ台の背面には、エコカラットが高級感のある、
ホテルライクな空間を演出しています。
家族を見守るカフェみたいなキッチン
キッチンも明るくてぬくもりを感じるカフェカウンターのようなカウンターキッチンに。
キッチンからはダイニング、リビングを見渡せるこの家の中心。
家の中のどこにいても家族につながりをもたらす空間。
オープン（見せる）収納、ウォールシェルフを設置。
キッチン背面のクロスをタイル柄にすることで、カフェのような雰囲気を漂わせます。
キッチン→パントリー→勝手口と続く動線があることで
ゴミ出しや買い物からの帰宅もラクになります。
開放的な和室スペース
リビングと和室を仕切るスリット格子
空間をやさしく仕切りつつ
光と影のコントラストが、
インテリアを美しく演出します。
琉球畳のフラットな和室。
フルオープンで、家族みんなで過ごすときは解放感いっぱいの広々リビングに。
白を基調とした外観デザイン
白のタイルを基調とした外観。
軒天や玄関周りに配した木目調がアクセントに。
寄棟屋根を採用したことで、重厚感ある印象になりました。
玄関ドアや軒を木目でメリハリをつけたスタイリッシュな外観。
いかがでしょうか？
みなさまの家づくりのお役に立てれば、
幸いです！
今回は、M様邸の1階内観・外観をご紹介しました。
次回後編は、2階と構造のご紹介をしたいと思います(*´ω｀*)
居心地のいい空間とスムーズな家事動線～後編～
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